振って棒が出てくるタイプのおみくじの箱です。
なかなかの珍品です!
占い用ではなく、中には氏名の書いた棒が入っており、講で何か当番などを決めたものではないかと思われます。
表「槝本共續講籤箱」、裏「明治四拾弐年己酉四月創立」と墨書があります(読める範囲での記入)
中の棒は同じ氏名が2本×18組、36本あります。
本体・くじ棒ともに木製で、本体は木釘で接合されています。
取り出し口の穴の部分からひび、経年変化による凹みが所々にあります。
【商品詳細】------------------------
【サイズ】高さ25.5cm×横7cm×厚み7.5cm ※サイズは約です
【内 容】くじ箱・くじ棒(くじ棒は36本、同名2本×18組)
【材 質】木製
【状 態】穴部分からひび、本体数か所に凹み
【特 徴】墨書あり(文言上記参照)、くじ棒には氏名が記載
【その他】
中古品については、キズ・汚れ等はこちらで確認し、わかる範囲で状態を記載しております。
ただし、その性質上経年変化による劣化はありますので、その点ご理解の上ご購入をお願いします。
完璧な品をお求めの場合はご遠慮ください。